はてなブログにお引っ越ししました

ココログBloggerなどなどあちこち渡り歩いてきましたが、はてなブログにお引っ越ししてきました。

 

Bloggerの方にもとりあえずの最後の記事として書きましたが、Googleの他のサービスとの連携(特に画像関連)を期待していたものの、結局あまりサービスとして進歩がないなぁと思ったのが大きな理由です。でもはてなブログSSL対応の目処が立っていないんですってね。これから先SSL対応は必須と言われているんですが、どうなるんでしょうね。

痔瘻になったお話 その壱

最近、周辺で痔瘻になって入院された方がいらっしゃいました。かく言う自分も羅患したことがあり、当時を思い出したのでちょっと書いてみることにします。あくまで体験記ですので医学的な誤りを含むかもしれません。その辺はご了承ください。

おそらく複数回にわたって記事にすると思いますが、いちばん大切なことは始めに書いておきます。もし、痔瘻になった、痔瘻かもしれないという方がいらっしゃいましたら体験記を漁るのではなく早めに受診される事をお勧めします。痔瘻はほぼ自然治癒しません。放置すると摘出する部分も増えますし、治るのが遅くなるばかりか肛門摘出からの人工肛門があり得ます。

ではここから本題。

事の発端はある年の年の瀬、12月ぐらいでした。お風呂に入っているとお尻の肛門後ろっかわにオデキができているのに気が付きました。触るとヒリヒリ押すと痛く、粉瘤のような感じです。普通に座ることはできて触らない限り痛くないのでたまたま腫れたと思い込み放置していました。

それから一月もしないうちにオデキが潰れました。ちょっと膿が出て腫れは引いたのでこの時点で完全にオデキだと判断。潰れた時にできた傷もすぐに塞がるだろうとオロナインを塗って気にしないことにしました。これが本当によくなかったです。

オデキが潰れてから数週間、オデキの穴はなかなか塞がらず、膿のような匂いのあるさらさらとした液体が漏れ出すようになりました。下着が汚れるわ穴は塞がったかと思えばすぐに穴が空き…。さすがにおかしいと思って恐る恐る病院に行ったのがこの時期です。この時点で早くも5月に近くなっていました。

で、診断の結果は見事に痔瘻

実は穴が塞がらない時点でネットで調べなんとなく痔瘻だろう、とは思っていました。ただしここで痔瘻と完全に判断せず病院に行かなかったのはある理由があります。痔瘻は肛門内部のヒダにバイ菌(膿)がたまり組織を侵食して痔瘻管を作り出します。その過程でお尻の内部に膿溜まりができ酷い腫れと痛みを伴います。腫れの大きさはだいたいゴルフボール大ぐらいでしょうか。体験者の方のブログ記事を読んでもだいたいそうでした。自分の場合はこの大きな腫れがなかったんです。それは、腫れが表皮近くにできたことと小さいうちに潰れてしまい痛みがなくなってしまった事にあります。

この時点で痔瘻が発症してからほぼ半年が経過していました。その間に痔瘻管は成長してしっかりとした形で切り取られました。実際は痔瘻が確定してからひと月後に入院して手術、その後も一月ちょっとの入院生活がありました。この辺のお話はまた次回以降に記事にします。

Theta Sを買ってみた

かわいい子供(※自分の子ではございませぬ)の成長記録写真を残したい!!
周りの大人の記録も残ればなおよし!!

ということで買っちゃいました、RICOH Theta S

スティックの先にレンズがついてる不思議な形をしていますが、れっきとしたカメラです。魚眼レンズが2つついていて、360度全天写真が取れるスグレモノです。これで写真を撮れば、子供はもちろん周りの大人も写ります。楽ちんですね。

発売されて久しいデバイスですので電池の保ちや使用感は他の方のブログなどにお任せします。買ってまだ一週間も経っていませんが何かあるたびにシャッターを押しています。人や風景の記録に思ったより便利ですでに手放せません。


開発用APIも公開されていますので何か作るのも楽しいでしょうね。IoTも流行っているので家庭内撮影からの画像認識なんかもいいかと思われます。

ぼちぼち使用したら実際の写真をアップしたいと思います。

今月の作ってみた…1月編

なんとか維持できている「今月の作ってみた」です。

11月にシナベニヤで作った12面体スピーカーですが、3Dプリンタで枠を作ったらドライバーだけで組立てができて楽ちn…キットにできるんじゃないかと思った次第。そこで、枠同士を接続、固定するナットホルダーや枠自体にスピーカーを取り付けやすくするナット埋め込み用の穴を追加するなど設計変更を行いました。で、実物を作るべく寝る前、仕事に行く前に3Dプリンタのスイッチを入れる日々を過ごしておりました。

今回新たに作ったナットホルダーはこちら。スピーカーの頂点内側にあてがい、表からネジで固定します。



一組分できたところで仮組み。



完成品はこちら。クリアグリーンのフィラメントを買ったので正面1個だけスピーカーグリルの色を変えてみました。筐体をクリアで作れば音で色の変わるLEDを仕込めます。



なお今回は木製がバスレフ型に対して3Dプリンタ製は密閉型です。気に入らなければバスレフを付けたパーツを作り入れ替えるだけで特性を変えることができます。

鳴らしてみた感想としては、思ったより音がビビらず普通に鳴る感じです。低音はほぼスカスカ、高音は木製のものより出ているご様子。枠の内部をフィラメント節約のためほぼ空にしているのも何かしら影響していそうです。木製とここまで特性が違うと面白いですね。


このスピーカーは色んな方に興味を持って頂けてるみたいです。TUKUDDOさん辺りを交えて何かしたいと思いますので、他の工作ネタに浮気しつつもう少しこのスピーカーネタが続くかもしれません。


余談なんですが、3Dがプリンタのプラットフォームに貼るシート。物によって滑らかな表面だったりざらついた物だったり多様なわけですが、これによって造形物表面の感じが変わるので面白いです。光沢やヘアライン加工、シボ加工風などいくつかセットになったシートをどこか発売していただけないかと思う次第。

今月の作ってみた…12月編

あけましておめでとうございます。

年末年始はどうもばたばたしてしまっていけませんね。先月作ったものをアップするのをすっかり忘れていました。

今回作ったものはクリスマスの装飾に使うリーフです。


nitteruさん(@nitteru)が投稿した動画 -

使ったものは、ずっっと前にはやぶさプラモを作った時に余った光ファイバーと百均で買ったリーフとその他装飾品。マイコンボードとしてArduino Pro Mini互換機。LEDはマイコン内蔵のPL9823-F8秋月電子通商から購入しています。

このLEDをArduinoから制御する方法は探すと色々出てきますが、Switch Scienceさんの記事がわかりやすいかもしれません。今回は虹色グラデーションのみで、凝った演出はしていません。LEDの光をファイバーに入射するために3Dプリンタで黒い筒を作っています。この筒の先端からLEDを差し込み、もう片方の先端から光ファイバーを差し込んで突き合わせにしています。固定はホットメルトガンです。

その他工夫したところとして、光ファイバーの先端をハンダこてで炙って丸くしています。これで光がちょっと大きく見えるようになって見栄えがします。

クリスマス前からずっと点けっぱなしにしていますが、自称10000mAhのモバイルバッテリーで約4日ほど持つようです。日頃から薄暗い玄関を色鮮やかに飾ることができました。


もうすでに1月と言うことでぼちぼと1月のネタを考えないといけません。冬季休業中に作業するつもりでいたのですが年末の忙しさでネタを思いつけていないので、残りの休み中に何かしら考えたいと思います。どうしても思いつかなかったら、3Dプリンタで作る多面体スピーカーか、ボイド管使ったスピーカーですかね。どちらにしろ、作業時間がとれますように。

今月の作ってみた 11月編

月イチ工作の11月編。今月の作ってみた、です。 
今回のお題は「12面体スピーカー」。先月から作りはじめたスピーカーシリーズの第二弾。

完成品の姿はこちら。


ところどころ荒が目立ちますね。板の切り出しで精度が出せず、隙間だらけで間をパテで埋めたりヤスリで角を削ったり…。これでも今回は試作を経ての工作でした。

まず、3DCADでパーツを設計します。今回使った3DCADは「Autodesk Fusion 360」です。今回は趣味の範疇なので体験版から「スタートアップまたは愛好家」としてサインアップしています。

スタートアップまたは愛好家としてサインアップ(無償)非営利団体または事業の売上高が10万ドル未満の場合、Fusion 360を無償で1年間ご利用いただけます。また、必要な期間に応じて更新できます。
インストールとアクティベートが終わったら具体的にパーツを作っていきます。今回必要なパーツは筐体とスピーカー表面のカバーです。CADの使い方を覚えながらちまちまと設計しました。その時の様子はこんな感じ。




3DCADといえばRSのDesignSpark Mechanicalもあります。 実は今回こちらも使ってまして、その用途はデータ形式のコンバータです。試作には3DプリンタダヴィンチJr,を使いました。この3Dプリンタで使える形式でFusion 360から保存ができなかったので一度DSMを通して形式を変換しています。具体的にはSTEP形式 (Fusion 360) → STL形式 (DSM) → 3W (3Dプリンタ)です。慣れてきたりライセンスに問題が出てきたらDSM一本でもいいかもしれませんね。

パーツの設計が終わったら、ちゃんと組み立てられるか3Dプリンタで出力してみます。


nitteruさん(@nitteru)が投稿した写真 -


スピーカーの収まりや筐体の組み立てに問題がないことを確認したら、図面に沿って木板を切り出します。 まずは筐体接合部を斜めにカットしなきゃいけないので木工初心者にはスライド丸のこが必須。このスライド丸のこ、買えない値段ではないもののアパートで使うものじゃありません、当たり前ですが。で、今回はDIYの強い味方ハンズマン工作室と機材を借りて切り出しました。切り出したあとはボール盤でネジ穴を開け、自由錐でスピーカーを収める穴を開けます。これを総数26枚、たまにハンズマンのお客さんからちらちら視線を受けながら3時間ほどかけて加工しました。

次に加工した板を仮組みします。ここで大きな問題発覚。スライド丸のこのガイドが湾曲して曲がっていたせいで板の切り出し精度が悪く、組んだときにパーツが合わない事態に。ここで慌ててパテと目の粗い紙やすりを追加購入しました。


なんとか自己崩壊しない程度まで手を入れて、スピーカーを入れます。今回使ったスピーカーは秋月電子通商の 東京コーン紙製作所製F77G98-6。数割で1個250円の安価で評判のいいスピーカーです。これを18個購入して、スピーカー同士をつなぐハーネスを作って接続します。スピーカーのインピーダンス8Ωを合わせるために3個直列にしたあと、それを3つ並列にしています。本来、スピーカーの直列は音質の面で推奨されないらしいんですが、今回ばっかりは致し方なしです。

この辺りまで終わったらスピーカーを入れて仮接続して音を鳴らします。

…あれ、音が妙に篭もる…。

篭もるというか高い音があまりしていない感じ。ハイハットやシンバル、女性の声などが妙に聞きづらい感じ。逆に中低音というか若干低めの音が大きく感じます。この時になってようやくスピーカーについて調べると、こんな意見を拾うことができました。

  1. スピーカーを直列にしたせいでお互いが影響して信号が劣化した可能性
  2. スピーカーの反応速度がばらばらで音の鳴り出すタイミングがずれて、結果高音が潰れた可能性
  3. 複数のスピーカーを同じエンクロージャーに入れる→見かけのスピーカー径が大きくなり低音が増幅された可能性
  4. その他、エンクロージャーの容量やスピーカー同士の共振の影響
似たようなとこでBOSEのスピーカー、901という背面に多数のスピーカーを並べたものがあるらしいのですが、こちらはイコライザを入れて鳴らしているとの話しもありました。要するに12面体のような2つ以上のスピーカーをエンクロージャーに入れるシステムは難しい、と。対策としてはツィーター入れたり吸音材やバスレフの調整でしょうか。スピーカー、奥が深いですねぇ…。

その代わりと言ってはあれですが、音の広がりは評判どおりなような気がします。スピーカーの位置と存在があまり気にならないかもしれません。

と言うことでここまで来たら一度区切りをつける意味で接合部の段差を削り面取りして筐体を塗装、軽くニスを塗ってスピーカーもちゃんと固定して完成に持ち込みます。それが最初の写真になるわけですね。

反省点としては、上記の音に関するものとあともう一つ。スピーカー上面に吊り下げ用アイボルトか底面に三脚用マウント用のネジを付けていません。本来は吊り下げたりして天井などの高い位置から鳴らすのが一番効果あるようです。今回のスピーカーについては接着強度の問題から怖くてそんなことできませんが。せめて三脚用のネジは付けておくべきだったかと。


今回はスピーカーと言ったら木製だろ、と言うことで3Dプリンタで試作してわざわざ木板を切り出しました。完成してから思ったのですが、もう少しRをつけたりして見栄えを良くしたあと3Dプリンタで色とりどりのパーツを出力してそれを組み立てキットにするのはどうかなぁなんて考えています。

基本的なパーツだけ入手できれば、あとは自分で音に対して追求・工夫することができますし、秋月などで手に入るスピーカー数種類をめどにして好きなスピーカーを使えるようにするのも面白いかもしれません。3Dプリンターはフィラメントを変えれば色も変えられますので、好きな配色にすることもできます。気になるのは3Dプリンターの軽い材質でちゃんと音が鳴るか、でしょうか。

余談ですが鹿児島にものづくりCafe「TUKUDDO」さんがオープン予定です。3Dプリンターも置いてくれるらしいのでそこでパーツを作ってセミナーをするのも楽しそうですね。


今回は途中経過を載せなかったので長くなってしまいました。次は何を作りましょうかねぇ。

もう11月というのに全然秋っぽくもないですが…

秋桜の時期が終わりそうなので慈眼寺公園に行ってまいりました。

広角(というかほぼ魚眼)から望遠まで色々とレンズを使ってみると、やっぱり広角が苦手かなぁ。もともと風景が撮りたくて買った広角ですが、もうちょっと使ってみて面白い使い方ができればと。

個人的な好みで少数の花をアップで撮る構図が多いです。そんな訳で使うレンズも望遠からマクロがメインですね。本来なら単焦点の出番なんでしょうが思ったより花に寄れずであまりしっくりくる写真は撮れずじまいでした。精進あるのみ。


秋桜@慈眼寺公園