玄箱PRO、何回目かのDebian化

自宅サーバをPCに変えてからすっかり埃をかぶっていた玄箱PRO。
このまま放っておくのももったいないし、ちょっくらやってみたい事も出来たので復活させてみる事に。

以前、fedora-ARMのイメージを展開したら動いちゃった…と言う何とも適当なノリでfedora化した玄箱PROでしたが、どうにもレスポンスがよろしくないのでDebian化ついでにOSを再インストールしてみたり。おそらく今後もOS壊して再インストールとかやるだろうし、個人的メモも兼ねて。


で、Debian化の手順なんぞすっかり忘れていたので、まずは資料漁り。今回参考にしたのはこちらのブログ。
これによると、とりあえず玄箱PROをフラッシュメモリから標準のOSでブートして、Debian化のためのファイルをフラッシュメモリに転送、展開、インストールスクリプトの実行の流れっぽい。

前やった時はスクリプトじゃなくて手動でパーティションの開放、再設定とかやってた気が。

スクリプト実行後再起動するとHDDから立ち上がり、インストーラが起動。ウィザード形式で質問に答えていくだけの親切設計…の!はずでしたが!

インストールに必要なファイルをダウンロードする時にサーバに接続できない旨のエラーが。困ったときのGoogle先生頼みでお伺いを立てた所、同じ症状に悩んでる方がいらっしゃったぽい。
  1. 赤樽臼風味。: 玄箱ProにいきなりLenny→ミス!
  2. 赤樽臼風味。: 玄箱ProのLenny化なんとか成功
  3. Installing Debian on the Kurobox Pro
これによると、参照先にdnsが含まれて居ないのが原因らしく、この手順にしたがって/etc/nsswitch.confを書き換えるもやっぱり参照してくれない。(と言うか書き換えられない?)

その他、fdiskやrdateなどのコマンドも見つからないと怒られ(/bin /sbinにはなかった)たので、ここでちょっとやり方を変えてみた。

  1. 手動インストールの手順でダウンロードするファイル群をあらかじめDL
  2. エレキジャックさんの手順にある、debian-lenny.tar.gzを玄箱PROのフラッシュメモリに転送、展開後、手順1.でDLしたファイルで同名ファイルを上書き

  3. あとはインストール用スクリプトを実行、その後の手順はエレキジャックさんの手順に従う
一応この手順で、途中サーバに接続できない事もなく、とんとん拍子でインストールは完了(実際はマシンパワー、HDDの初期化の都合上それなりに時間が掛かります)。インストール終了、再起動してログイン。必要なパッケージをちまちまと入れていけば環境構築完了。


ひとまずこれで使える環境になったので、これからちまちまとスクリプト書いたりなんだりの勉強でも始めようかと。やりたい事が順調に行けば何かお見せできるかも分かりませんが、この言葉が完遂された事はないので過度な期待はしないで下さい。