蒸気ですか

レンタルビデオ店から、STEAMBOYを借りて観ました。
前々から観たかったのに、ずるずると延びてまさに今更ですが。ブログのネタが無いので、無理やり感想でも。


話しの内容以前に気になったのは、絵の明るさ。
初めはPCで観て、初めの部分はまだマシ。建物の中に入ると誰がどこに居るか全く分からず。
無駄に明るさを上げても色が飛ぶので、結局テレビで観る事に。


内容の方は、科学者一家が主体。
暴走した息子を止めるおじいちゃん。その間で揺れる孫(主人公)。

マッド化した息子がかなりそれっぽい。おじいちゃんは、鉄腕アトムの天馬博士に見た目がちょっと似てるかも。


現代科学を超越した物を作って、それに上層部(国とか)が目を付ける。で、それを手に入れるべく激しく衝突し、主人公らが巻き込まれると言う筋は割りと見た事ある様な。

今回の場合は、この世界では蒸気が主な動力源で、物凄いエネルギーを持つ物(超高圧の蒸気を詰めたボール)を作ったがために争いごとが起きたと言う設定。

何と言うか、蒸気機関で空飛んだり、ハウルの動く城の親玉みたいなのが動いたりと「蒸気万能」みたいな所があって、ある意味突っ込み所満載。
こんな世界に電気(モーター)とかガソリンエンジンが出てきたら世界観ぶち壊しでしょうが。

でも、よく考えたら今現在でも発電には蒸気タービンを使ってたな…リアルに侮りがたし、蒸気。

科学ネタ以外にも、武器を売り富をなすのに、リアルな戦争や死を知らない資本家の子供とか、何かを皮肉ってんのかな的な部分も。


絵もやっぱり綺麗で、音響もいい感じ。サラウンド環境でのエンディングが特に良かったかも。

惜しいのは、色々未消化なとこがあって、「後は観た人のご想像にお任せします」じゃなくてエンディングのスタッフロールの後ろに一枚絵として出てた所。


と感想っぽい事書いてみて、やっぱり思った。
映画とかアニメの感想は私には荷が重過ぎますわ。