Surface Pro 3の環境を整えてみる (マイコン系開発環境編)

Surface Pro 3を購入してほぼ素の状態で使っていたので、休みを機に本格的に環境構築を進めてみようかと。今回の目標はマイコン周りの開発環境を整える、で。

PICの開発環境(MPLAB X と XC系コンパイラ


最初はPIC関係。実はこれが一番時間がかかった。IDEは枯れた8系ではなくX系。仕事で使うわけじゃないから、新しいものを追いかけてみます。マイクロチップMPLABのページからMPLABとXC8と16、32をダウンロード。MPLABを先にインストール…する前に事前準備があります。
  1. VC++ 2002のランタイム(msvcr7.dll, msvcp7.dll)をインストール
  2. 「コントロールパネル」-「画面の解像度」-「テキストやその他の項目の大きさの変更」から「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」をチェックし、拡大率を100%に設定
1の作業をしないとコンパイラのDLLがうまく登録できずにインストールが正常に完了しません。2の作業をしないとXC8コンパイラのインストール途中から先に進まなくなります。これらの情報については下記のサイト様から教えていただきました。ちなみにVC++のランタイムについてはVectorにあるVC++ .NET ランタイムインストーラーを使わせて頂きました。本当に助かりました。
ここまでの下準備ができればあとはIDEコンパイラをインストールするだけ。

ARMマイコンの開発環境(CooCox と GNU Tools for ARM Embedded Processors)

最後はARM系。特に使うマイコンが決まっていないので汎用的なものを入れておきます。STMicroやらメーカー独自のものはその都度入れる方向で。

こちらは特に事前準備もなく、CooCoxのサイトからCoCenterをダウンロードして必要な物だけインストール。あとはGCC ARM Embedded in Launchpadからコンパイラをダウンロードしてインストール。


これで自分に必要な開発環境を持ち歩く事ができるようになりました。あとは実際に手を動かして開発することですな。